世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 企画総務常任委員会-02月06日-01号
これにつきましては、手法の見直しや整理統合、民間活用などによる効率化に新たに取り組んだ主な事業と、その効果見込額二千七百六十二万円について、内訳八項目を掲載してございます。
これにつきましては、手法の見直しや整理統合、民間活用などによる効率化に新たに取り組んだ主な事業と、その効果見込額二千七百六十二万円について、内訳八項目を掲載してございます。
また、事務事業の評価・検証に基づく重複事業の整理統合が強く求められるとともに、国や都の補助金を最大限に活用するための情報収集の徹底や社会課題の解決を目指す企業との官民連携の一層の推進など、持続可能な行財政運営に向けた取組が望まれました。
一方で、先ほど就労関係機能の一つとして挙げられたらぷらすの研修室は、男女共同参画に関する活動する団体が利用できる場として設定されていますが、コロナ前でも利用率は約四〇%ほどであり十分な活用がなされておらず、就労機能同様に整理統合を検討すべきだと考えます。 その上で、整備される集会機能を公共での使用が頻発するようであれば本末転倒だというふうにも考えます。
◎政策経営部長 財政運営指針の新規事業に対する考え方におきまして、新規事業の構築に当たり、類似・重複事業の整理統合など、スクラップ・アンド・ビルドを徹底することをお示ししております。
この二つは同じ条例の中に規定されておりまして、目的等の面で親和性がありますので、一括して、区の附属機関としての必要性や有効性、整理、統合の可能性などの視点から評価、検証をいたしました。 苦情審査会につきましては、会の設立当初と比較しまして苦情申立ての件数が減少し、平成二十七年度を最後にいたしまして審査会への諮問なしという状況が続いております。
同時に、北区イメージ戦略ビジョン(KISS)第二次行動計画も、計画期間を二〇二一年までとしていることから、所掌範囲が重なるシティプロモーション方針と、イメージ戦略ビジョン・KISSについては、この際、整理統合すべきであると考えます。 渋沢栄一プロジェクトの実践を通じて、北区のシティプロモーション並びにイメージ戦略は、他区にはない特別な経験と知見を得ることができたものと考えております。
この方針に加えまして、御指摘の重複機能の整理統合といった行政改革の視点からも既存施設の分析を進める必要があると考えており、機能の集約、用途転換、売却、官民連携手法の導入などを含め、あらゆる可能性を検討し、施設のさらなる有効活用を図ってまいります。
おめくりいただきまして、2ページと書かれてございますところになりますが、平成13年、こちら4月1日に保健所業務を江戸川保健所に整理統合しまして、小岩保健所自体が小岩健康センターに改変されております。平成15年4月1日に②でございますが、江戸川保健所内に保健予防課を設置ということになっております。ここで感染症対策係が専担化されまして二つの係ができているような状況でした。
それを統合するというか、整理統合ということについてどうだって聞かれて、今、検討しているというような方向性をまとめて示すというような答弁でした。 ですから、やっぱりプレミアム商品券は商店街、それでせたがやPayは、世田谷としてやっていくというほうが非常に自由で、分かりいいような気がするんですけれども、どうなんでしょうか。そのあたり、どのようにお考えでしょうか。
その中で、文部科学省による教育情報セキュリティポリシーガイドラインの改定や、DXの社会動向を注視しつつ、庁内の横断的な連携を図りながら、システムの整理、統合を含めた検討を進めてまいります。 以上でございます。 ◆十五番(加藤たいき 議員) 福祉領域のトップであります中村副区長に再質問いたします。
特に世田谷サービス公社、世田谷トラストまちづくり、産業振興公社については、類似事業の散在や赤字が続く収益事業等の課題があり、整理統合による行政コストの削減を、これまでも会派の質問などを通して提案してきました。区の検討結果はどうなっているでしょうか、答弁を求めます。 次に、地域行政制度とDX推進について、ワクチン予約で見えてきた課題とまちづくりセンターの可能性について尋ねます。
何度も確認して申し訳ないんですけれども、そうすると、確認したいのは、高齢者住宅の戸数、区営住宅の戸数、合計幾つあって、それが整理統合、これから区営住宅、上を伸ばします、いろいろ増やして区営住宅にけやき苑を入れる計画になっていますけれども、そうなった場合に、今の500戸から750戸に増えますということなのですか。 けやき苑と、区営住宅の今の現在の総量がどうなるのかということを教えてほしいんです。
◎白根 観光課長 目標数値というのは立てて、それに向かってどれだけ進捗したかというところでは非常に有効だと思いますけれども、現在、少し話は変わりますけれども、現在のそのやり方が本当に、このいろいろなものがあるけれども、整理しなくていいのかという中で、今考えておりまして、その中で、やはり整理統合した中で目標数値をちゃんと掲げてやったほうがいいというところの検討の中で進めていくものと思っております。
多くの保護者にとって就学相談は、子どもの障害と正面から向き合う初めての機会であり、また、就学支援委員会の客観的な意見に向き合うには一定の時間が必要であることも多く、就学相談では十分な時間をかけて、保護者の方が子どもの就学先を検討し、自ら整理、統合して適切に判断することができるよう援助しております。
◎髙井 経営改革・官民連携担当課長 御指摘のございました就労支援施策などを含めまして各事業は、それぞれの目的に応じた手法や内容で組み立てているものでございますが、サービス提供に必要なスキル、あるいは利用者へのアプローチ、こういったことも勘案の上、共通点に着目をしながら整理統合など、効率化すべき組合せを見いだして、見直しにつなげていくことは非常に重要であると考えております。
「事業の必要性や目的、実施効果を再確認するとともに、必ず事業の見直し・廃止・整理統合・縮小を検討すること。」「ゼロベース」といった厳しい文言とともに、経費の節減や事業の見直しが明記されていました。
これに合わせて各計画の整理統合を行う、こういったことも記されておりますけれども、どのような視点で行うのかと、併せて現在想定しているものがあれば、お願いいたします。 ◎庶務課長 現行の教育ビジョン推進計画には、例えば小中一貫教育基本方針など、幾つかぶら下がっているものが計画、また方針という形でございます。この中で既に一定の役割を終えたものというのもあろうかと思います。
そういった中で、こちらの指針のほうに記載をしていないというところも、スクラップ・アンド・ビルドというのは、基本的な新規事業を立ち上げる際には、重複類似の事業の整理・統合等を、こちらを徹底したいというところで書かせていただいておりますけれども、当然サンセット方式についても、サマカンの事業の提出に当たっては、サンセット方式も前提と考えてございます。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 密集事業はこれまで長い期間、様々な事業が整理統合されまして、その中で豊富なメニューがございます。それから国庫補助などの財源、この確保もできるという非常に使い勝手のいい事業だというふうに考えております。 住民にとってメリットのある提案や工夫というお話がございますが、これは特別なことではありませんけれども、まずはよく話を聞いて、丁寧に分かりやすい説明をすると。
この中には、「既定事業を含む全事業について、(中略)必ず事業の見直し・廃止・整理統合・縮小を検討すること。」と、こういった文言もあったかと思います。こういったものを受けまして、見直し、廃止、整理統合、縮小した主な事業、これを今回、部ごとに資料として頂きました。